ニューヨークで不明の高1男子、無事保護

ニューヨークで不明だった高１男子が無事保護されたみたいですね！！

本当に本当によかったです。



この事件のことを知らない方も多いかと思いますので、まずはこの事件の内容からお伝えしますね。




事の発端は、アメリカのニューヨークに研修のために来ていた、

埼玉県川越市の高１男子が、地下鉄ではぐれてしまい迷子になってしまったんですね。




２４日午後にメトロポリタン美術館での見学を終えた後、

ニュージャージー州の宿泊先に向かう途中で

同級生たち21人と一緒に行動していたが､途中で帰宅ラッシュの人ごみに 巻き込まれたようです。


↓↓↓高１男子生徒






画像元：https://fbcdn-sphotos-d-a.akamaihd.net/hphotos-ak-prn1/1016800_613264462027011_1756853715_n.jpg




最初は、行方不明と聞いてなにかの事件に巻き込まれたのかな、と周りも含め、

メディアもかなり心配して事件性を疑い必死に捜索したそうなんです、、、。




ちなみにこの高校一年生の男の子(１５)ですが、そこそこ語学力があったようで


実際にこの男子を受け入れた語学学校のスタッフも


「迷子になっても自分の状況を伝えることができる語学力はある。」


と話していたとか。



自分がニューヨークで迷子になんかなってしまうと、


日本語しか話せない　(日本語もたまに間違えている＾＾；)


私はもうその場で泣くしかないですが。。。＾＾；



なので、希望をもって無事に帰ってきてくれることをみんなで待ち望んでいた矢先、、、




26日午後2時48分（日本時間27日午前3時48分）

、ニューヨークの繁華街タイムズスクエア付近で無事保護されました！




どうやって発見されたかというと、ニューヨーク在住の日本人がホームページに、

掲載されていた高１男子を繁華街タイムズスクエア付近で目撃したそう。



それですぐに連絡し、領事館員が駆け付けて無事保護に至ったそうです。



本人も発見されたときはとてもほっとした様子だったようですね。




迷子になっていた約二日間はどうしていたのかというと


寝ずにマンハッタンをさまよっていたそうです。



というのも、高１男子も宿泊先までの帰り方を自分で必死に伝えたものの

うまく相手に伝わらなかったそうです。



本人も必死だったでしょうが、伝わらないと余計にかなり怖くなるでしょうね。


仕方なく、マンハッタン付近をうろうろしていてなんとか過ごしていたそうです。



地下鉄は２４時間営業ですが、夜遅くになると人気が

ほとんどなくなるためかなり怖かったでしょうね。



考えただけで恐ろしいですよね。


まして、日本で迷子になったわけでなく、アメリカ、ニューヨークでの迷子ですから。。。


「怖い」のひとことです。



それでも犯罪が多発する怖いお国で、なんの事件にも巻き込まれず無事に発見されて


本当によかったと思います。



見つかった本人も、健康で、ケガもないようなのでひとまず安心ですよね！！



まずはしっかり休んでゆっくりしてくださいね！！





以上、


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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