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行政書士試験の難易度は?平成25年 [資格]

成25年度の行政書士試験の難易度はどうだったんでしょうか?

難関国家資格の一つとして言われている、行政書士試験

参考までに、資格試験の難易度の指標として、「合格率」が掲げられますが、2011年度の合格率はたった8.05%

100人に8人くらいが合格ということでしょうか。



 25年度の試験は、平年並みもしくは、少し緩めとも言われていたようですが、

 だいたいそのような印象を抱いた人も多かったようです。


 ここでは、実際に受験した人の法令択一と、一般知識分野での感触はどうだったのか?
 を簡単にまとめてみました。




【法令択一】


・基礎法学は二問目が少し難しい印象。


・憲法は例年より難易度が上がった印象。


・行政法はまずまず理解しやすかったが、横断知識が問われる問題が多少増えた。
 そこの対策をしっかりしておくことが問われた。


・民法は去年と比べると理解しやすい印象。
 他の予備校などで対策をしているところも多かったのがよかった


・商法は一番学習範囲が多いが、それに比べ配点が少ないので勉強している人も少ない。
 難易度は高めだが勉強すれば解ける範囲であるようです。





【一般知識】


文書理解が簡単になった印象。なので5問は稼げる。


政治経済社会は実際の問題では確実に正解できるような問題も出題されていた。


全体を見渡すと、14問中、6問 24点は確保しておきたいところです。





全体的に易しくなった印象はありましたが、往年、みなさんが受験勉強で対策をしっかりと

講じてきた結果だと思います。


テキスト、過去問をしっかりと勉強されてきた方にとっては、そんな難しい問題ではなかった


という印象です。



次期の行政書士試験の参考にしてください。



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