2013 行政書士試験！難易度の感想

2013年、行政書士試験の難易度は？



行政書士の合格率は、毎年の変動はあるものの、2006年に新しい試験に変わってから
だいたい５％から９％の範囲を行き来しています。



2013年の試験はどうだったのか、実際に受験した人たちの
感想をまとめてみました。




2013年出題難易度に対しての反応　　↓↓↓





・今年は意外と簡単

・過去問の焼き直しみたいだった


・１０年に一度あるかないかの問題　(簡単内容)


・簡単と思った理由は、選択肢がしぼりやすかったということ



と、試験直後はけっこう簡単というコメントが目立ちましたが・・・




そんな中でも、、、




・試験直後はだいたいみんなが簡単だったという反応が多いからあてにならん！



・昨年に比べ、今年は難しかった




という人も同じようにいたようですね。





みなさん、試験内容のジャンルによっても得手不得手がありますから、


それぞれ違うところで悪戦苦闘しているようです。




ちなみに過去に何回か受験された方が考える合格の基準はというと。。。(参考までに)





択一だけで、、、


170点以上で90％。合格！！

160点以上で60％。記述がほぼできていればオッケイ！

150点以上で50％。記述は7割ほしいところ。

140点以上で30％。記述がほぼ完答できてないと難しいかな。

130点以上で10％。記述が完璧に近くないとだめ。

120点以上で1％。よっぽどのことがない限り合格は難しい泣。




と、わかりやすく応えてくれています。



あと試験勉強対策として、




法令は憲法、民法、行政法はしっかり最後まで学習。


特に行政法、民法は配点が大きいのでしっかりと。


基本的に、上記３つは条文の知識、判例などを読むようにする。


それを徹底的にすれば４１～４３問目の選択式や記述に余裕で対応することができる。



あとは問題集でしっかり知識を明確にしながら学習を深めていく。


商法と地方自治法は範囲を絞ってやるが、半分ぐらい点数がとれるとオッケイ。


国家公務員法は重要視しなくてもよい。


法律一般知識も少し学習する程度でかまわない。




とのこと。




難易度が高いと有名な行政書士試験。


２０１３年の試験難易度のも皆さんの感想、コメントを


少しでも参考にして次期の合格を狙ってくださいね！


健闘を祈ります！！

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